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2007年5月9日水曜日

将来

小学生の頃 将来のことを考えた時、38歳には子供が二人いて奥さんと4人家族でとても大人な自分を想像していたけれど、
こんな変わり映えしない自分に今更ながら驚く。ここ数年良く思いが過るのだけど、この歳でまだ将来のことを考えるなんて思っても
みなかった。将来ってなんだろう。まぁ寿命も伸びているし、この間スェーデン人の友人とこの話をしたら、彼もとても共感してくれたので、僕らの世代以下には世界共通の感覚なんじゃないかと少しほっとしました。
きっと僕らが子供の頃に見た僕らの親の世代だった30代の人達も精神年齢的には僕とあまり変わらなくて、きっと彼らも自分たちの将来を考えていたに違いない。あと2年で部長になって家のローン払い終えて、息子夫婦と孫が盆暮れに遊びに来て、とか。
その息子はあなたの想像とかなりかけ離れた、まだ独身でふらふらしている不埒な男をやっています。
僕の今夢見ている将来は英語をマスターして海外で生活して、あこがれのリバプールに旅行して一冊位は本を出してそこそこ売れて、子供も一人は育てたいなと思っています。おめでたく楽観的ですいません。
野茂選手は今どんな将来を夢見ているのか?

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