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2007年5月30日水曜日

温泉旅行

先日群馬の四万温泉に一泊で行ってきました。中々やわらかいお湯で、旅館の食事もおいしくて、久しぶりにゆっくりできました。
ところで、群馬と長野って似た地域だと思うのですが、長野に比べて、群馬はぐっと寂れた感じがしました。温泉やスキー場や高原の自然など特色はかなり共通点があるのに、久しぶりに群馬に行ってみるとかなり古びてしまった感じがしました。県政の違いなのだろうか、
それとも軽井沢とかもともと長野の方がいろいろな面で有利な土地柄なのか、それとも県民の性質上の違いなのか.....。
群馬のそういった地味さも悪くないし、そのままで至って良いと思うのですが、商売っ気を持った目で見るともうちょっとなんかこう
上手く出来そうな気もするんですが、それは観光客の勝手な見方でしょうか。余計なお世話ですよね。

2007年5月27日日曜日

トイレット

突然ですが、僕は朝寝起きが悪く、出勤して電車に乗る迄無意識でいることも珍しくありません。電車に乗ってからだんだんと目が覚めて
くるのですが、その後、ウンが来ているときは腸が突然活発に動きだし、猛烈にトイレに行きたくなることが多いです。
状況によりますが、途中下車も年に10回以上はしていると思います。そういう体質なので自分に取っての主要駅のトイレは把握しています。朝のミーティングなどもそれが原因で遅れたことも多いので、大事な予定の30分前には目的地に着くようにしています。10分前
位だと席に着いたとたんお腹グルグルと唸りだしてかなりつらい思いをしたことが多々あるのでとても不安になります。
今迄一番辛かったのは、建設中のビルでのミーティングで、少しヤバいかもなと思いつつ約束の時間ぎりぎりに目的地に着いたので、
そのままビルに入り仮設のプレハブミーティングルームに入り出された冷たいお茶を飲んだとたん腸内ビックバーンがやってきました。
会議が始まる前にトイレを案内してもらってほっとしたのも束の間、トイレのドアを開けたら小用便器一つだけの男子トイレで、そのまま
言い出すことが出来ず小をちょろっとだけして、会議に戻ったのですがその後がもう何度防波堤を越えてしまいそうになったかわかりませんが、2時間、ただただ持ちこたえることに命がけで会議が終わるのを待ったことがあります。本当にあれは地獄でした。終わった後走って近くのデパートのトイレに駆け込んでことなきを得ましたが、あれをもう一度同じ状態を繰り返したら確実に悲劇的結末が待っていることでしょう。あの時の忍耐力がいつもあればなぁとしみじみ思います。