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2009年9月12日土曜日

近くの緑道でゴイサギがネズミを捕まえて、咥えていました。しばらくすると、あらよっという感じで丸呑みしてしまいました。
すごい〓

親知らず

昨日上の親知らずを抜きました。先っぽだけ斜めに前の歯に干渉する感じで生えていて、物が挟まるわ、たまに腫れるわ、とわずらわしかったのですが、これまで通っていたお医者さん達はあまり抜きたがらない感じで「もう少し様子見ましょう」と言った感じで、歯医者さんが避けるということはかなりやばいのだろうと思い恐くて僕も見て見ぬふりをしていました。「抜いちゃいますかっ?」と今回別の件で歯医者さんに行った時に言って下さったので、すんなり抜くことに決めました。結果肉を切らずに済み、痛みもなく腫れずに済んだので、感謝です。
あと下に2本 真横に生えてきている親知らずがあるのですがそれはただでは済まなそうですし、特に症状があるわけではないのでそのままにしておきたいと思っています。抜いて良かった。

2009年9月11日金曜日

ここの所読んでいた本、Beatles リマスター盤など

ここ最近は特にこれと言ったトピックスもなくだらだらと過ごしてきましたが、久しぶりにBeatlesの話題が!
デジタルリマスター盤が出たということですが、まだ聴いていないのでなんとも。これに関してポールマッカートニーは
ファンが臨んでいるのはアイチューンで聴くことだと思う。とコメントを出していましたがその通り。早くそうなって欲しいですね。
この夏は村上春樹氏の本を「海辺のカフカ」「アフターダーク」「ねじまき鳥クロニクル」と改めて読み返して、改めて自分がストーリー
を忘れて何度も新鮮に物語に浸ることができる幸せなタイプだと思い知りました。上記の3作に共通して言えることは主人公の年齢や性別
とキャラクターの間にかなりギャップを感じてしまいます。特に「海辺のカフカ」は15歳でプリンス聴きまくってるって・・・。そんなやついないというかちょっと呆れてしまう所があるのですが、むしろこの辺の設定は適当で作者本人がその主人公の設定の中に入って楽しんでいると思えば別にたいしたことではないのかもしれませんね。「あとねじまき鳥クロニクル」に出てくる牛河と言う人物が「1Q84」にも出てきているのに改めて気づいて AHAAA!!と言う感じの快感がありました。手塚治虫のひげオヤジや赤塚不二夫のカメラ小僧みたいだ。
それからやっと待望の「ローマ人の歴史」最後の努力の文庫本がでたのですが、
最初の頃と比較すると塩野氏の筆が弱いというか、もうあんまり興味ないのか、資料に良いのがないのか、内容薄くてがっかりです。こんな感じならもうもったいぶらずに一気に文庫本で出してしまって欲しいですね。じゃないと最後まで読まないかもしれない。
そんな感じでやっぱりBeatles買おうかどうか悩んでいる今日この頃です。