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2007年12月24日月曜日

ポールマッカートニーと女性について。

この間ラジオでふとThe night before という曲を聴いて、そういえば若い頃のポールの歌ってアバンチュールで女性を口説き落として、
次の日あっさり振られてしまうような歌が結構多いんじゃないかとふと思いました。Yesterday もそうだし、ちょっと内容がちがうけれどI looking through you.とかFor no one とかリンダに出会うまではなんだか女々しい内容の曲が多いような気がします。
リンダの前の恋人ジェーンアッシャーがわがままだったのかもしれません。そういえば、リンゴがポールとダブルカップルで旅行に行った時
ジェーンアッシャーのわがままにつき合わされてうんざりしたと言ったようなコメントをアンソロジーで読んだような気がします。
それとも、あっちの方がワンナイトの火遊びではちょっと、という感じだったのか。まぁそれは人のこと、しかもスーパースターポールのことに対して失礼な話でどうでもいいことですが、ちょっと想像するとなんだかわかりませんが勇気づけられます。
僕は上記に挙げた曲達は結構好きで、たまに聴きます。特にThe Night Before はイントロから中々気分がいい感じになります。特にここ2、3年のお気に入り曲です。あと話は変わりますが、Wang Chang の Everybody have fan tonight を今結構聴いていて、アルバムも今聴くと自分に心地いいです。Soft Bank のコマーシャルに使われてもいいんじゃないかと密かに思っています。