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2008年4月25日金曜日

ダーウィン

先日ダーウィン展に行って来た。
彼の有名な言葉 将来的に生き残れる種は最強のものではなく環境の変化に対する適応能力に依っている。多分こんな感じだったと思うのですが、遺伝子が危機に直面した時に突然異変が起こりそこから新たな環境に適した種が生まれ、やがてそれが多数派になり旧種に取って代わって行くという過程には改めて興味深さが増しました。
子供の頃の展示では昆虫採集に熱中した虫好き少年だったという所は手塚治虫さんを思い起こさせますね。
彼はどちらかというと、レオナルドダヴィンチ的ですけど。
それでもって、僕の進化論に関する思い出話ですが、中学生の頃理科の授業で今の猿は人間の様に進化するかどうかという議論になり。
人間のようになるという意見だったのは40人中僕一人だけでした。
いまでも僕は猿は進化すると思っていますし、反対意見の人達が間違っていると思います。

2008年4月20日日曜日

これで、モチベーションアップ

僕は行き詰まったり、疲れていると感じた時、もしくは何か新しいことを始める時などポールマッカートニー&ウイングスの
With A Little Luck という歌を景気付けに良く聴きます。
この歌はポールのポジティブさ加減の極みのような歌で、このメロディーが流れると、ちょっとした幸運を感じて
またチャレンジしてみっか!と腰をあげることができます。いろんな不安さえも払拭できる僕のモチベーションアップソングです。
ポールマッカートニーって常に今を全力で楽しんで生きている人だなと思います。全力で楽しむと疲れると思うのですが、やっぱり
たまにあーあ疲れた、ちょっと休むわ!みたいな所も所々に見られ、そんな自然体な姿勢にも共感が持てます。
ところで、僕の会社にリバプール出身のイギリス人がいるのですが、彼はとってもエネルギッシュで押しが強く迷いもなく、おまけに
忍耐強い人なのですが、これってリバプール人の特質なのかなと思ったりしました。
しかしながら、彼がかつて僕の所属していたチームのリーダーだった時は正直、すごい有能でいい人なんだけどちょっとキツいなと
思っていました。もちろん尊敬はしていますが、ずっと一緒はちょっと。という感じでした。
彼から同じ出身地と言うだけで想像するのはちょっと軽率ですが、きっとポールも近くで働くとそんな風に感じる存在になると予想されます。やはり尊敬すべき人は遠くで感じて思いを馳せるのが一番なのかもしれません。