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2008年4月25日金曜日

ダーウィン

先日ダーウィン展に行って来た。
彼の有名な言葉 将来的に生き残れる種は最強のものではなく環境の変化に対する適応能力に依っている。多分こんな感じだったと思うのですが、遺伝子が危機に直面した時に突然異変が起こりそこから新たな環境に適した種が生まれ、やがてそれが多数派になり旧種に取って代わって行くという過程には改めて興味深さが増しました。
子供の頃の展示では昆虫採集に熱中した虫好き少年だったという所は手塚治虫さんを思い起こさせますね。
彼はどちらかというと、レオナルドダヴィンチ的ですけど。
それでもって、僕の進化論に関する思い出話ですが、中学生の頃理科の授業で今の猿は人間の様に進化するかどうかという議論になり。
人間のようになるという意見だったのは40人中僕一人だけでした。
いまでも僕は猿は進化すると思っていますし、反対意見の人達が間違っていると思います。

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