Google

2008年6月23日月曜日

ニッポン ノスタルジー

最近 とてもさみしくノスタルジーを感じてしまう言葉
ーそれは「世界の亀山工場」
まだ本気でそう思っているのなら、この会社、ちょと危ないと思います。
テレビのクオリティーに関して全然詳しくないですが、液晶のクオリティーの微妙な違いにこだわって、
購入するお客さんてそんなに多いのかしらん、
ましてや世界では特に「世界の亀山工場」と謳って、喜んで購入するお客さんってあまりいないのではなかろうか。
それよりも「世界の亀山工場」と思っていたクオリティーがすでに多くのライバルに追いつかれていたりして。
未だにブラウン管のテレビをみて液晶テレビを買う気もない僕ですが、
電機屋さんでたまに観る液晶テレビを比べてもさっぱり違いが解りません。
だから、工場の話って今も意味があるのかどうか疑問に思いますし、一消費者として何も響いてこないんですよネ。
吉永小百合 葛飾北斎 世界の亀山工場 このコマーシャルを観るだけで、
なんだか寂しい気持ちでノスタルジーに浸ってしまえる今日このごろです。

0 件のコメント: