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2008年6月14日土曜日

ニコチン離脱症状

一昨日からニコチンパッチを外して、もう完全に禁煙状態にしても大丈夫だろうと普通に過ごそうと思っていたら大間違い。
ニコチンの力を完全になめていました。最初肺の奥から深く煙を追い求める様な欲望がむくむくと膨れあがり、24時間過ぎた辺りから定期的に意識が飛び、後頭部の一部分に痺れを感じる状態。
久しぶりにかなり強烈です。そりゃあ禁煙がやっぱり難しいのはこれがあるからなんですね。
しかしなんとか二日間 同僚に訳を説明しながらそこそこで仕事を切り上げなんとかこの3日間を乗り切ることができました。
今は深ーい眠りと覚醒した目覚めが交互に短いサイクルで循環しているような感じで発作のピークは過ぎ去った感じです。
ニコチンパッチをすることによって離脱症状と喫煙行動がしばらく関連付けられていなかったお陰でいつもなら自分の人格を越えて煙草を買って吸ってしまう悪魔の力から逃れることができました。といっても処方指示から5週間位前倒しで一気に外しにかかったのも原因だと思いますが、何を持ってしてもこの禁断症状を乗り越えないで済む方法はないのだということを、はっきりと理解しました。
後はこの健康な状態を一日一日のばして行きたいものです。

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