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2007年11月6日火曜日

男の更年期!

小沢一郎の辞表撤回には驚きというか圧倒的に呆れて感動しました。
政治家というものは常に何か計算や思惑があって発言し、行動するものだと思うのですが、ましてやあの壊し屋、豪腕の名高い小沢一郎なら何かあるに違いない。ということで新党結成か?とかいろいろ憶測が飛び交いましたが、僕としてはもちろん裏に色々な計算打あったことを踏まえた上で、本当に小沢さんは人間不信になり寂しくなってしまっちゃったんじゃないか?と思いました。あれだけ参議院選挙で圧勝してこれからと言う時に突然ぷいっと拗ねてしまうのは小沢さんが年齢的に精神的に情緒不安定になってしまっているからではないか。と思います。50歳を過ぎてからの男性の心理状態というのは僕にもまだ解りませんが、友人の父さんが突然情緒不安定になり、今迄論理的で、理性的に常に言動一致していた方がうって変わって支離滅裂な言動が目立つようになってしまったのです。原因は男性の更年期障害だったということです。
それだけが、原因ではないと思いますが男性もある一定の年代になると体の変化によって精神的に何かしら影響を受けるのではないか?
と思います。安倍さんや小沢さんはそれぞれ年代も違いますがそれぞれにその老いの変化の一線に来てしまい支離滅裂な行動に走ってしまったのではないかと思います。そう考えると過去の大分年上の偉い地位に付いている先輩社員の方が突然理解不能な言動に走ることがあったことを少し理解出来るような気がします。
ずっと理性的で大人なイメージを一貫させ大物でいるのはこのオーラ亡き時代難しいのかもしれませんね。
きっと昔の政治家も記録に残らないところで訳の分からない所があったに違いないっす小沢さん!
小沢さんは政治家としては常に原理原則に従い至って首尾一貫した論理的な政治家だと今でも感じています。

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