Google

2009年3月9日月曜日

ランニングとダイエットと喫煙

去年の暮れからランニングを再会して約2ヶ月半 ようやく、3キロの減量にこぎ着けました。30代中盤までは一ヶ月位で成果が見えてきたのですが、40になってから代謝の衰えを感じます。2ヶ月間ずっと体重が落ちず、諦めムードの中、週に2回〜3回7キロから8キロを
地道に走り、途中で10キロの大会に出たりしながら頑張ってきた甲斐あり、最初の1キロが落ちた後、まるでロート型のガスタンクの車の燃料計のように一気にさらに2キロ減りました。いやーさすがに成果が出てきてうれしい。やっぱり継続していくとかならず結果に結びつくと思えるようになりました。さて、この間ふと思ったのですが、ランニングって喫煙と似ているのではないかと。
というのは僕の場合、禁煙してから、ランニングにより熱を入れる様になったのですが、あの呼吸の感じ、空気に抵抗感というか摩擦感が
あって最初苦しいのだけれども、だんだん気持ち良くなる感じと走り終わった後の爽快感は喫煙の感じになんとなく似ているような感じがします。禁煙して、走る様になる人って多いですし、煙草が吸いたくなった時、走ると吸いたい気持ちは奇麗さっぱりなくなるし。ある意味喫煙の代償の習慣として成立するのではないかと思っています。僕もチャンピックスで禁煙を始めてはや5ヶ月になりますが、大分、吸わない生活になれてきました。正直に言うと途中何回か、吸ってしまっていますがその後喫生活に戻らずに済んでいるので、上出来だと思っています。
ランニングが何らかの理由で出来なくなったら、また吸っちゃうかもしれませんね。アレンカー曰く「キツい靴をわざと履いて脱いだときの
快感を得る」というのを求める人種は案外ランナーと喫煙者なのかもしれませんね。

0 件のコメント: