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2008年9月14日日曜日

ミンボーとスーパーの女とダークナイト

今日は久しぶりに映画を借りてきて、2本連続で観ました。「ミンボーの女」と「スーパーの女」の伊丹十三作品2本。
伊丹十三さんの作品は今迄食わず嫌いで観ていなかったのですが、総時間とテンポのバランスの良さであっと言う間に観ることが
出来ました。それにしても特にスーパーの女は今現実に事件になっている食肉偽装事件をそのまま扱っていて、びっくりしました。
その辺りのところの問題点の本質が隈無く網羅されているところが、見事だと思いました。
ミンボーの女に関しては一般顧客が平気で「誠意を見せろ」というクレーマーと化してアマチュアミンボーにどう対応していくか
というところに問題が移りましたがこの映画に示されている解決策は今でも有効です。
最近は一般の市民が「消費者の権利」と「不当請求」が混じり合ったものを経営者に突きつけてくる所に複雑化した事例の取り扱い
の難しさがあると思います。
この間「ダークナイト」を観たのですがこの映画がまさに今迄の単純な「善」と「悪」の対立が複雑に絡み合った現在の矛盾点を
鋭く描いている様に感じました。余談ですがこの映画を観てキアヌリーブスの「ハートブルー」を思い出しました。
こんな感じで3本の映画を勝手に結びつけて語ってみましたけど、どうでしょう。

2008年9月9日火曜日

やっぱり ブライアンウィルソンも!

先日なにげなくCNNのウェブサイトを見ているとhttp://edition.cnn.com/2008/SHOWBIZ/Music/08/26/music.brian.wilson.ap/index.html
ブライアンウィルソンが「今本当に一緒に仕事がしたいのはポールマッカートニーだけだ」と言っている記事を見ました。
前に一度村上春樹氏訳の「ペットサウンズ」を読んだ感想をここで書きましたが、やっぱりそうなんだなと思ってうれしくなりました。
あとはポールが今でもその気があるかどうかですが、ぜひ一度一緒にやって欲しいなと思います。

2008年8月10日日曜日

柔ちゃん

柔ちゃんは「ママでは銅」でしたね。
正直漫画の柔ちゃんとは髪留めのぽっちり以外は全く違うお顔立ちをなされていて、「ママでも金」と去年から日本流行語大賞を意識した
発言で銅を取った後は誰からも批判なし。表向きは。「みなさんの期待に応えられるよう一生懸命がんばりました。」
わかってます。まぁ残念でしたね。とだけ言っておきます。
ところで、北京オリンンピックが始まったとたん、戦争の気配がしてきました。ロシアの狙いすましたようなグルジア攻撃。
なんだかやな予感のするこのごろです。

2008年8月9日土曜日

マナーおじいさん

今日バスに乗った時、僕は後ろの方の二人掛けの席に座っていたのですが、その丁度一つ前に65歳位の男性の方が座っていました。
すると、そのおじいさんの席から通路を隔てて座っていた、同じお年頃のご夫人の携帯電話が鳴り出しました。
そのご夫人は鞄から携帯を取り出し通話を始めたその瞬間、向かい側に座っていたそのおじいさんはそのご夫人の肩をパンパンたたき、
「ちょっと通話しないでよ!」とお叱りになられました。そのご夫人は「もしもし、はい。今バスに乗ってるの。あとでね。」
といって電話を切りました。多分そのおじいさんの注意がなくてもその短い会話で通話は終了していたように思います。その後、
そのおじいさんは隣に座っていた女性が目的のバス停に着いて、「すいません」と言いながら、立ち上がろうとした時、
そのおじいさんは「どうも、お気をつけて」といってその女性が通れる様に席を立ちました。
僕はそのおじいさんをとても不快に感じました。「俺が公共マナーの見本だ、素敵だろ!いつも実践しているから見習いたまえ。」
というようなとても鼻につくマナーの押し付け。僕には全く素敵に感じられませんでした。マナーって人や場を思いやる気持ちがないと
気持ち良く感じられないものなんだと感じた今日この頃でした。

2008年8月8日金曜日

今読んでいる本

僕は週2、3回本屋に行って、やたら本を買ってしまうのですが、中には新宿のジュンク堂などでついつい、見栄的な向上心と
瞬間的な好奇心などでつまんでしまって、読まないままになっているものも結構あって、このナツはそれを幾つか読もうと思って
手に取ったのが山本七平氏の「日本人とは何か」と問題発見プロフェッショナル」というビジネス本です。前者を寝る前、後者を
通勤時に読んでいます。山本七平氏の本は「日本人はなぜ敗れるのか」に非常に感銘を受けて、その後すぐこれを買ったのですが、
分厚さから持ち運ぶこともなくそのまま本棚に埋もれていたのをこの間発見し、自分が属している日本人について学ぶ意欲を新たに今読んでいる所です。「問題発見プロフェッショナル」はジュンク堂で一人盛り上がってしまい「問題解決プロフェッショナル」とセットで買い。
帰りに新宿駅東口横のベルクでホットドックを食べながらパラパラとページをめくったきり、何か読む気が起きず、3日程前から
ようやく読み出しました。ということで、8月はちょっと固めな読書になりそうです。
8月はようやく塩野七生さんの「ローマ人の歴史」の文庫本シリーズが刊行されるのでそれも待ち遠しいですね。
今年は暑すぎるので、家で冷房きかせて読書といくことにします。

2008年8月3日日曜日

追悼 バカボン

赤塚不二夫さんが亡くなった。ずっと長いこと悪かったみたいだけど。
子供の頃何度も読んだ天才バカボン。
あんな馬鹿全面を打ち出した漫画だったけど、あれを読んで大人に怒られたことはなかった。
今一度読みたい。
なんだかとても寂しい。

2008年7月24日木曜日

Paul Maccartney と僕のサラリーマン経歴

僕はポールのロックンローラーとしての経歴を自分のサラリーマン人生に重ねて考えるのがクセなのですが、それはWingspanというPaulの
ビデオを見た時、彼の様なビックスターも一人の人間で、普通の人間として人生の起伏を通過してきたことに大きく共感を得たのと、10代の頃から憧れて、尊敬してきた人を教訓として生きることはまぁ僕にとっては自然だからに過ぎないのですが。
前にも書いたかもしれませんが、たまに友人にこのことを話すと、偉人と自分を比べようなんて思ったことがないしそんなこと考えるのはちょっと変わってると言われることが多いのですが、そんなに自分を過小評価して生きることはつまらない様に自分は思うので、まぁ聴いて下さい。
僕が最初に入社した会社はファッションの小売業だったのですが、僕はその店と会社の理念と心意気を深く理解し、愛していました。
この時期は僕のBEATLES時代といっても良いと思います。
その後社内で方針の変化や激しい内紛があり、僕はきっぱりその会社を脱退しました。それから同じ様なファッション関係のブランド会社2社を短い期間渡り歩きましたが、もうそこに自分の情熱が残っていないのは明白でした。最初に入った会社以上のものは何処にもないのはわかっていたからです。この時期はPaulでいうとちょうどMaccartneyとRamの時期にあたると思っています。その後、色々な転職活動を通じて、自分が金を稼げる核をなすものは小売業だと再認識し、別の物を扱っている小売業の会社に入社して原点からやり直そうと思いました。
そして2年と少し経つのが現在ですが、その今をpaulに重ねて考えるとWild Lifeを出し終えたところ位だろうなと考えています。
となると、僕の次に待っているのはRed rose speed way- Band on the run-Venus and Marsといった黄金期ではないですか。彼の実際の年齢の経歴から10年遅れくらいですが、それくらいの遅れは当然として、この様に考えていくとモチベーションがぐっと高まります。
今日Wild Lifeを聴きましたが、荒々しくて、Beatlesをかなぐり捨てて、もう一度Bandを一人のミュージシャンとしてゼロからスタートしようとしている意気込みが伝わってきます。俺もがんばろっと思った今日の暑い夏の休みの一日でした。